CPD 技術者の継続的教育

仕事の密度が多少ゆるくなってきたので、保有資格のメンテナンスを始めました。新しく合格した資格の登録申請、すでに登録している資格の更新などです。最近、どの資格も一定期間内で決められた水準の教育を自ら受けて、得られるポイントを登録していかなければ資格を維持できません。資格を取ったあと不勉強であったり、遵法思想が欠如していると資格の更新はできなくなってきました。就業している間はずっと勉強と実績を重ねる必要があります。当然お金も時間もかかります。
がんばりましょう。

ロードレーサー 休日

金曜日の夜に山陰から帰り土日は家で過ごした。忙がしい間乗っていなかった自転車を出して久々に漕いだ。初めの３０分は息子と伴走し、その後は川沿いに約１時間半。登りはカラダがついていかない。平日になんとかカラダを動かしたいが上手く時間が取れません。疲れたあとはどうしても昼寝になります。また、休日が終わってしまった。

辞典の執筆

3月末まではお役所仕事の納品・検査でかなり忙しい状態でした。同じ業界には、3月５０日に入る人もいるでしょう。
こちらはそのような状況でもありませんので、会社の偉い人からお願いがあった辞典の執筆を始めようと思います。
たいした量ではないので直ぐ終わる気もするのですが、初めてなので勝手が分かりません。
とにかく情報を集めて、整理して、短い文に凝縮してまとめようと考えています。
手弁当で報酬はありませんが、経験を得るだけでもいいでしょう。

VRS－GPSで防げ＿測量作業のクレーム

地面を測る仕事では、一般に測量機器を使うことが多い。公共機関が発注する業務では、いわゆる公共測量作業規程に準じて仕事を進める。そして、自分たちが行った成果からサンプルで抽出し点検し成果の良否を推定する。これは、全て測りなおすと経費が二倍発生することを防ぐためである。ただし、作業の途中で公共作業規程に準じていないと悪い成果ができる可能性がある。
それが今日明るみになってしまった。残念です。
作業の途中で第三者が別の機械、別の方法でチェックすることが有効と思われます。
この時頼りになるのがVRS－GPSです。精度がそこそこで（CMレベル）何より瞬時に位置が分かり、計測作業を一人で行えます。
電話代、通信費はかかりますが、対象範囲が大きければ大きいほど有効です。

プロジェクト進捗会議

担当しているプロジェクトの月に一度の進捗会議に出席。お役所仕事のため形式的な会話しかできません。春だとゆうのに曇った話ばかりでカラットしません。たまには自分の責任回避を意図しない会話にならないものでしょうか。これは、役人だからなのでしょうか？土地柄なのでしょうか？

早くこの環境から退去したい。

山陰出張中

12月中旬から拠点と山陰の出張地を往復し始めて、とうとう春を迎えた。
何時になったら拠点に戻れるのか、入院している方が早く回復して復帰してくれることを望みます。